いつもアシスト製品をご愛顧いただきありがとうございます。
今回は、Expo2025 大阪・関西万博で使用されているアシスト製品をご紹介♩
5月23日に行われた研修旅行にて全社員に課されたミッション、それは・・・
~ 万博の『あしもと』を支えるアシスト製品を見つけよう! ~
おおよその使用箇所と製品を地図にしたものが配布されましたが、
この日は総来場者数が過去最多だったらしく(5/31に最多記録が更新された模様)
実際パビリオンに入れたのは極一部の人のみ・・・
なんとか手に入れることができた製品の写真を紹介していきますので、
最後までお付き合いいただけますと幸いです😸✨
まずはこの写真、
アシストと言えば!な製品、アシステップ(階段滑り止め)が使用されています♩

セルビア館にて撮影
品番は【11-135SR(HC)】、アール階段に取り付ける製品です。(使用目安:半径1500R以上)
\グレーを基調とした建物にシルバーの金物とライトグレーのタイヤが馴染んでいて美しいね/
と、セルビア館にいる2体のキャラクターも言っているような気がします。
同じセルビア館の赤い階段にも別のアシステップを発見♩

こちらはタイヤなしのアシステップ
品番は【12-40SP】、ヘアライン仕上げ・チェック溝が特徴のシンプルなステンレス製品です。
赤い階段に映えるステンレスの金物が段鼻を保護し、安全な移動をアシストしています。
大屋根リング付近では屋外用のAFOLA(※)製品も使用されていました♩

ラウンジ&ダイニング(レイガーデン)前階段にて撮影
品番は【PVG181】、コンセプトは「最薄」。高耐久性能かつ業界No.1の薄さをめざした製品です。
厚みわずか2.3mmの金物を使って踏面の段差を極限までなくすことで、スムーズな昇降を実現させています。
各所館内で見つけた製品も、駆け足で紹介していきます!⇒⇒⇒
アルジェリアパビリオンの出口付近で床見切りを発見!

床材のめくれを防ぐ見切材
品番は【20-103】、幅50mmと広めのステンレスへの字おさえです。
空飛ぶクルマステーションで見つけたのは、

グレーの階段とマッチしているブラックの波板
品番は【11-38BL】、滑り止めというよりも段鼻保護材として使用していただくことが多い製品です。(濡れるとどうしても滑ってしまいます;)
最後は、比較的多くの写真が集められたコモンズ館♩

展示ブースと通路の境界など床材が切り替わっている部分をスマートに見切ります♩
品番は、【20-412LS52】や【20-414S】、【20-405DS】、【20-413RS】、【20-261S】、etc…
見切材は主にパスタラインが使用されていました。
館内にあるのですが、場所を控えておらず具体的な使用箇所は不明😿💦
きっと内装は大きく変わらないので、どのコモンズ館でも見つかるはず・・・!
パビリオン内の床や、屋外屋内の階段・・・
万博の『あしもと』を支えているのはアシストの製品かもしれません。
見つけたときは、\こんなところに使われていたよ!/と教えてくれると嬉しいです😻
次回のマガジンもお楽しみに♩
(※)
Q:AFOLAとは…?
A:「くらしの視点、建築の視点。」をコンセプトにつくられたアシストの新ブランドです。
空間に調和するシンプルな金物を多く展開しているので、ぜひAFOLA製品もご覧ください!